タイで大麻を買うときの注意点5選

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まずはタイの大麻ショップ探し

タイで大麻ショップ（ディスペンサリー）を探すなら以下の2つの方法があります。

Googleマップでいい感じのお店を検索

基本的には1つ目の「Googleマップで探す」のがいいと思います。ただ問題点としては、まずGoogleマップには料金が載ってないことが多いです。店舗の雰囲気や大麻の写真は載っているものの、いくらで買えるのかがわからない場合が多いです。

2つ目の問題点としては、レビューが当てにならないことです。バンコクでもパタヤでも、大麻ショップの評価が軒並み「★5」「★4.9」となっています。さらにレビュー数も200、300とあり得ない数字になっています。完全にステマですのでご注意ください。笑

自分の足で見つける

2つ目の方法としては自分の足で見つけることです。すでに述べたとおり、Googleの評価およびレビューは大麻ショップにおいては当てにならないので、

大麻ショップの多いエリアをGoogleマップで調べて、自分の足でいろんなお店に行ってみるといいと思います。実際行ってみると店員さんの雰囲気もわかりますし、料金を知ることもできます。

またたくさんのお店を実際に行くことで、大麻に関する知識もつくでしょう。たくさん知識があればぼったくられる心配もなくなるので、まずはネットで頭でっかちにならず、いろんなお店に行くことをお勧めします。

小さなお店や、見た目がしょぼいお店でも、同じ商品が他店より安かったりする場合がありますから。

いい大麻ショップのポイント

いいお店のポイントを個人的にあげてみます。

店員さんがちゃんとしてる

個人的には大麻ショップを選ぶ上で一番重視しているのが、店員さんがしっかりしているかどうかです。基本的に大麻はどこのお店で買っても大麻です。だったら店員さんが明るくてフレンドリーなお店で買った方が気持ちが良くないでしょうか？

また店員さんがちゃんとしているということは、ぼったくってくる可能性も低いですから、安心できます。さらにタイで大麻を買うのが初めての方は、大麻について知らないことが多いと思いますから、丁寧な店員さんに教えてもらえるのは嬉しいですよね。

私は、もしお店に入って、店員さんがいい加減な接客をするようであれば、すぐにお店から出るようにしてます。たとえリーズナブルな商品があっても買いません。

観光地から少し離れたところにある（安い）

私は、バンコクなら「カオサンロード」、パタヤなら「ウォーキングストリート」、プーケットなら「バングラ通り」などの観光地のど真ん中にあるような大麻ショップ（ディスペンサリー）では、特別な理由がない限り購入しないようにしています。

ほぼ確実に、相場よりも高いからです。

別に彼らもぼったくってるわけではなく立地上、賃料などを考慮すると上乗せせざるを追えないわけです。もちろん需要があり、相場より高くても売れるから、高値にしてるという理由もあります。

急いで大麻を買って吸いたいという人でない限りは、購入しない方がいいと思います。

センスのあるお店を選ぶ

私はおしゃれなお店を選ぶようにしています。内装にこだわっているお店は、大麻の品質にもこだわっている可能性が高いからです。

屋台は避ける

タイには屋台みたいな小さな大麻のディスペンサリーもあります。しかしそうしたお店は高確率で大麻の品質が低いです。私も100バーツの大麻を買って、吸った瞬間から吐きそうになりました。

タイの大麻ショップで買える商品の種類

タイの大麻ショップ（ディスペンサリー）で買える商品は基本的に以下のものになります。

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大麻のバッズ

一番コスパよく大麻を購入したいのであれば、大麻のバッズを購入するのがいいでしょう。タイでは1gやその倍数で購入するのが一般的です。なので1g=300バーツのバッズであれば、3g買ったら900バーツとなります。

ちなみにバッズで買った方がコスパがいい理由は、大麻のジョイント（タバコのようにすでに巻いてあるやつ）を購入する場合、1gのジョイントと言いつつ、中身が少ない場合があるからです。もちろん大麻を巻く手間や、ローリングペーパー代、クラッチ代、などを考慮してということかもしれませんが、

安く済ませるなら大麻のバッズをグラム単位で買うのがいいでしょう。

しかし、大麻を巻くには以下のものを購入する必要があります。

タイでの滞在期間や吸う大麻の量、頻度に応じて、バッズを買うのかジョイントを買うのかご検討ください

ボングを使って吸うさいはこれらの物はいらないので、そちらもご検討ください。

ボングは水を使って大麻の煙を冷却し、浄化するための喫煙器具です。煙が水を通過する際に冷やされ、多くの不純物が取り除かれるため、より滑らかでクリーンな吸い心地を提供します。ボングは様々な形状、サイズ、デザインがあり、大麻文化の中で人気のある喫煙方法の一つです。

大麻のジョイント

タイで一番手軽に大麻を楽しめる方法は、大麻のジョイントを購入することでしょう。大麻のジョイントとは、紙で巻かれた手作りのタバコのような形状のものです。

ほとんどの大麻ショップではいろんな品種の大麻のジョイントが置いてありますので、大麻のバッズの匂いを嗅いで、いい感じのがあれば、そのジョイントを買うのが手軽かと思います。

ただし大麻ショップでは全ての品種のジョイントをおいてあるわけではありませんので、自分が欲しい大麻のジョイントがない場合は、店員さんに巻いてもらうように頼みましょう。大体のお店では無料〜20バーツ（約80円）くらいでやってくれます。

ジョイントを買う際の注意点としては、グラムで買うよりも若干コスパが悪い可能性があることです。お店によっては1gのジョイントと言いつつ、中身が若干少ないお店も多い気がします。（私の体感ですので、間違っていたら申し訳ないです）

高級なプレミアム大麻を売っているようなお店ではしっかり1gちゃんと入れてくれるお店が多いです。私もそういったお店に行った時に「1gって全然違うじゃん」って思いました。笑

大麻のエディブル

タイの大麻ショップでは、大麻のエディブルも買うことができます。エディブルは、大麻を食用に加工した製品のことです。大麻の成分（主にTHCやCBD）が入ったクッキー、キャンディー、飲料などさまざまな形態があります。エディブルを摂取すると、喫煙とは異なる体験が得られ、効果が現れるまでに時間がかかるものの、より長く持続することが一般的です。以下のような商品が売られています。

大麻のベイプ

大麻のベイプは、大麻の有効成分を加熱して気化させ、その蒸気を吸引する電子デバイスです。これにより、燃焼による煙を吸引することなく、大麻の効果を体験できます。ベイプは携帯に便利で、煙が少なく、使用が簡単であるため、個人的には好きです。

ただしタイで売られているベイプはアメリカなどから輸入されたものなので、値段が高いです。

例えば300〜500回吸える大麻ベイプが22ドル（3000円）でアメリカで売られているものが、タイでは1200バーツ（4800円）、お店によっては3500バーツ（1万4000円）で売られていたりします。

300〜500回吸えるものは大体3日間くらい吸えるので、400バーツのジョイントを毎日1本吸うのと同じような感じです。ジョイントは1回ですぐに吸い終わってしまいますが、ベイプであれば1日に何回も吸えるので、1200バーツで買ったとしてもコスパはいいかもしれません。

ただし個人的には、大麻ジョイントと大麻ベイプでは全く効き目が違います。やはり加工されていない本物の大麻の方が強く聞きます。ベイプは一部の成分が抜け落ちている感じで、大麻本来の効き目とは若干違う感じがします。

また長期的な健康への影響がまだ完全には理解されていないこともありますので、ご自身でしっかり考えてください。

その他大麻関連商品（巻紙、ボングなど）

そのほかにも大麻を利用するのに必要な各種商品を買うことができます。

大麻ショップでの大麻購入時に使える英会話

ここでは英会話を紹介しますが、Google翻訳またはDeepLでの会話でも全然大丈夫なので、苦手な人は店員さんとテキストで会話しましょう。それではお店での購入時に使える英会話を紹介します。

店に入ってすぐに声をかけられた時

「Hi How can I help you?（Hi, どのようにお手伝いしましょうか？）」

「I’m looking for joints / edibles（私は大麻のジョイントを探しています。）」

話しかけられなかった場合

「Hi Do you have joints / edibles ?（ジョイントはありますか）」

「Yes we do. We have these joint.（あるよ！）」

大麻の匂いを確認したい時

「Can I smell this？（この大麻の匂いを確認していいですか？）」

「Of course!」

大麻のバッズは売ってるけど、そのジョイントが売ってなかった場合

「Do you have a joint of this weed.」

「We don’t have it but I can make it for you」

「That would be great, thank you!」「Yes, please. I’d appreciate that」

これらはあくまで大麻ショップでの購入時に使える英会話の一例ですが、面倒な場合は全然Google翻訳の会話機能で全然大丈夫ですよ。

タイ（バンコク）でおすすめのお店

Siam Green

バンコクにあるSiam Green Cannabis Coでは、お客様に最高品質の大麻体験を提供することに尽力しています。彼らは、国内の農場から直接最高品質の花を調達し、毎週の大麻教育を通じて最新かつ正確な知識を提供することで、顧客に信頼されています。また、プロンポン、ナナ、チャウエンにある店舗では、安全で合法的な製品を提供し、暖かい雰囲気の中で最適な製品を見つけるお手伝いをしています。

Flower Shop Dispensary 

Flower Shop Thailandは、大麻が個人と社会に及ぼすポジティブな影響を信じる姉妹が設立したディスペンサリーです。最高品質の花をリーズナブルな価格で提供し、フレンドリーなサービスと魅力的なライフスタイル商品を揃えています。店はバンコクのチャレンクルン通りにあり、毎日正午から深夜まで営業しています​​。

TOPSELF

バンコクの心地よいスクンビット地区にあるTOPSHELF Cannabis Dispensaryは、高品質のマリファナを取り扱う注目の店です。Nana BTS駅の隣、スクンビット8番通り沿いに位置し、信頼できる栽培者から集めた最高級の品種を取り揃えています。店内では、質の高い大麻製品を幅広く取り揃えており、オンラインでの注文や来店しての購入が可能です。TOPSHELFは、その卓越した品質と、知識豊かなスタッフによるサポートで、タイの最高の医療大麻ディスペンサリーとして名高いです​​。

WEED Express Phloem Chit

WEED Expressは、タイで大麻が合法化された直後の2022年6月10日に設立された最初のライセンスを持つ大麻ディスペンサリーの一つです。彼らの使命は、地元の栽培者を支援し、競争力のある価格で高品質な大麻の多様な選択肢をお客様に提供することです。プロエンチット支店は、バンコクの中心部、マハトゥンプラザ（プロエンチットBTS駅出口1）に位置しています。

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購入する際にチェックするべきポイント

大麻ショップに行った際に、どういう基準で大麻を選ぶべきか気になりますよね。初心者の方は以下の点を気にされるのがいいと思います。

品種

大麻には大きく分けて3つの品種があります。「インディカ」「サティバ」「ハイブリッド」

インディカ：リラックス効果が強く、身体を落ち着かせる

サティバ：エネルギッシュで創造的な気分

ハイブリッド：インディカとサティバの特性を組み合わせ。品種によって異なる効果

THC含有量

一般的にTHC含有量が多い大麻はより強い精神活性効果をもたらします。これにより強い高揚感やリラックス効果が生じることがありますが、不安やパラノイアを感じやすくなることもあります。一方、THC含有量が少ない大麻は穏やかな効果を提供し、初心者や軽い体験を求めるユーザーに適しています。

しかしながらTHC含有量が少なくても効き目が強い場合があります。これは、他のカンナビノイドやテルペンなど、大麻に含まれる他の化学物質が相互作用して、総合的な効果を高める「アントラージュ効果」と呼ばれる現象によるものです。例えば屋内栽培ではなく、太陽の光を十分に浴びて育った大麻は、これらの化学物質が豊富でバランスが取れていることが多く、それが効き目を強くする一因と考えられています。

株

インディカ、サティバ、ハイブリッドにもさまざまな種類があります。英語だとStrain、日本語にすると品種または株と言えばいいでしょうか。以下は世界的有名なStrainのそれぞれの特徴です。

ただしタイでこれらの商品名を見られることはあまりないかもしれません。というのもそれぞれのお店が、独自に栽培したものに名前をつけている可能性があります。各店が自身の栽培した大麻に独自のブランドや特性を反映させるために、個別の名前を付けることは一般的です。

色

大麻を選ぶ際の色は新鮮さや品質の指標になることがあります。一般的には、鮮やかで生き生きとした緑色が望ましいとされています。紫色やオレンジ色の毛があるものもあり、これは特定の株の特徴を示しています。茶色や黄色がかっているものは鮮度が落ちている可能性があるため、注意が必要です。

香り

大麻の香りは品質と効果の重要な指標です。フレッシュで強い香りは新鮮で高品質な大麻の兆候です。特定のテルペンの香りはリラックス、高揚感、または集中力の向上など特定の効果を示唆することがあります。

輝き

大麻の輝き、すなわちトリコームの量と質は、効力や品質の重要な指標です。多くの白い結晶が見えるほど、THCや他のカンナビノイドが豊富で、効果が強い可能性があります。

大麻を購入する際のチップについて

基本的にチップはあまり支払う必要がないように思います。ジョイントを巻いてもらったら気持ちで10〜20バーツくらいあげてもいいかもしれません。

また大麻を購入する際にめっちゃ詳しく説明してくれたら、そのときも10〜20バーツ気持ちであげてもいいかもしれません。

大麻の利用法

ジョイントの場合

エディブルの場合

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THCオイルの場合

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