タイで大麻を吸えるホテルは？めっちゃ少ない

タイでの旅行は多くの方にとってエキサイティングな体験です。特に最近、大麻が合法化されたことで、タイで大麻を吸いたいと思っている日本人も増えているかもしれませんね。しかし、ホテルで安心して大麻を楽しむためには、いくつかの注意が必要です。「タイで大麻を吸えるホテルは？」と題したこのブログ記事では、タイのホテルで大麻を吸う際の注意点について、具体的にお話ししていきます。

基本的タイでは多くのホテルで禁煙

タイで大麻吸えるホテルはほとんどありません。

というのも多くのホテルで室内での喫煙を禁止しているので、当然ながら大麻を吸うのも無理です。

ですのでどうしてもホテル室内で大麻を吸いたいのであれば、室内喫煙が可能なホテルをネットで探して選びましょう。

また喫煙可能であっても、大麻はダメな可能性も十分ありますので、注意が必要です。

しかしながら詳しい喫煙や大麻に関するルールはネットで調べても載っていないことが多いです…。

バルコニーがあるホテルなら吸える

室内での喫煙が禁止の場合でも、バルコニーがついているホテルであれば、バルコニーでの喫煙がOKな場合が多いです。

しかしその場合でも、大麻を吸うのは禁止である場合もあるので注意が必要です。

とはいうものの私の経験上、バルコニーでタバコを吸うのがOKなホテルであれば、大麻を吸っても問題ないです。

しかしながら日本人が一番訪れるであろう首都のバンコクには、都会なのでバルコニー付きのホテルはほとんどありません。

ですのでホテルのバルコニーで大麻を吸いたいと考えている人は、バンコクから車で1時間30分くらいで行けるパタヤか、飛行機でプーケットに行くといいと思います。

パタヤやプーケットは海がある街ですので、多くのホテルにバルコニーがついてます。

ホテルで吸えないからといって路上で吸うのはやめましょう

タイでは大麻が合法化されたものの、タバコのように気軽に吸っていいわけではなく、さまざまなルールが存在してます。

その一つに「路上で吸ってはいけない」というものがあります。

当然ですが大麻はメリットもありつつ、有害物質も含まれており、子供が体内に成分を取り入れると悪影響が起こる可能性がありますので、タイのルールにはしっかり従いましょう。

タイのホテルで大麻を吸う際の注意点

吸いすぎない

タイのホテルで大麻を吸うときには、吸いすぎないように気をつけることが大切です。大麻の効果は人によって異なるので、特に初めての方やたまにしか吸わない方は、少し吸っただけでもかなり強く感じるかもしれません。適量を超えてしまうと、不安感やパラノイア、悪心など、とても不快な症状を引き起こすことがあるんです。

だから、最初は本当に少しだけ吸ってみて、ゆっくりと効果を感じながら自分の体がどう反応するかを見てみるといいでしょう。吸う間隔をしっかり取ることも大事です。もし効果が強すぎると感じたら、すぐに吸うのをやめて、深呼吸をしてリラックスするか、誰かに助けを求めてくださいね。

それから、タイでは大麻の法的な扱いに変化があるかもしれませんが、まだリスクがないわけではありません。ホテルやその周辺の大麻に関する規則や法律をしっかり確認して、ルールを守って使うことが大切です。

バッドトリップに入ってしまった時の対処法を調べておく

バッドトリップになってしまったとき、ホテルで大麻を吸うことを前提にした対処法を考えるのはとても重要なことなんです。もしもの時に備えて、以下の対処法を心に留めておいてくださいね。

まず、「安全な空間を確保する」ことが大切です。ホテルの部屋があなたのプライベートな場所であれば、周囲を気にせずリラックスできる環境を作りましょう。落ち着ける音楽をかけたり、柔らかな照明を使うなどして、穏やかな雰囲気を整えるといいでしょう。

次に、「深呼吸をする」ことです。ゆっくりと深く呼吸することで、不安感が和らぎます。心が落ち着くように、自分の呼吸に集中してみてくださいね。

「水を飲む」こともおすすめします。口が渇いていると不快感が増すことがあるので、水分を取りながらゆっくりと過ごしましょう。でも、アルコールは避けてくださいね。それは状況を悪化させるかもしれません。

そして、「信頼できる人に連絡する」ことも大事です。友人や家族に電話をかけて、現在の気持ちを話すことで心が落ち着くかもしれません。一人で抱え込まずに、誰かに話してみてください。

タイのホテルで大麻を楽しむならエディブルが楽

タイのホテルのほとんどで禁煙となっていて、当然ながら大麻も吸えませんが、

大麻のエディブルなら問題なく使うことができます。

エディブルエディブルとは、大麻成分を含んだ食べ物のことを指します。普段私たちが食べるクッキーやケーキ、キャンディーなどの様々なスナックや料理に、大麻の成分を加えたものです。

普通のお菓子と味も匂いもほとんど変わらないので、ホテルの部屋でも普通に食べることができますよ。

タイのホテルで大麻エディブルを食べる時の注意点

エディブルは喫煙よりも強力

しかし注意点としては、「エディブルは喫煙よりも強い作用をもたらす時がある」です。

エディブルは体内に取り込むわけですが、体内に入ると精神作用のある成分のTHCが肝臓で11-ヒドロキシ-THCという物質に代謝されます。

11-ヒドロキシ-THCは、元のTHCよりも強力な精神活性効果を持つとされています。この変換により、エディブルを摂取したときの効果は吸引した場合と比べて、より強く、持続時間が長い傾向があります。

食べ過ぎ注意

また大麻エディブルには物にもよりますが、1つに100〜300mgのTHCが含まれています。エディブルに慣れていない人が100をいっぺんに食べると、バッドトリップに入る可能性があります。

バッドトリップとは、不安感や恐怖、混乱など、不快で怖い体験を指します。これは非常に心身に負担が大きく、恐怖感やパニック、極度の不快感を伴うことがあります。

エディブルを安全に楽しむためには、まず少量から始めることが大切です。特に初心者の方は、5mgから10mgのTHCを含む製品から試し、その効果をゆっくりと感じながら自分の適量を見つけていくことをお勧めします。効果が表れるまでには時間がかかるため、効いていないと感じてすぐに追加で摂取するのではなく、少なくとも1時間は様子を見ることが重要です。

おわりに

タイのホテルで大麻を吸う際には、慎重な準備と知識が必要です。多くのホテルが室内喫煙を禁止しているため、事前に室内喫煙可能なホテルを調べるか、バルコニー付きのホテルを選ぶとよいでしょう。しかし、バルコニーがあっても大麻を吸うことが許可されているわけではないので、ホテルのポリシーや現地の法律を確認し、必要ならばスタッフに確認することが大切です。また、バンコクのような都会ではバルコニー付きのホテルが少ないので、パタヤやプーケットのような場所を検討するのも良いかもしれません。

最後に、タイで大麻を吸う際は、常に自己責任で行動し、安全と法律を最優先に考えることが重要です。